コロナショック第一波底打ち検証
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”バフェット”、”航空”の記事が注目を集めているようです。バフェットが航空株を売ったことを報じる記事に注目が集まっているようです。バフェットの凄さは間違っていたことを素直に認め軌道を修正できる点です。素人目には狼狽売りと区別がつきませんがバフェットは能力の輪の境界を強く意識しており境界を少しでも超えるようなあえて難しいハードルは超えたりしません。自分にとって簡単に超えられるハードルを探し淡々と超えていくだけです。航空株は彼にとっての能力の輪の外に出てしまったから売るただそれだけだと思います。自分の能力の輪の中にあって他の多くの人には難しい範囲を探すことが成功への近道かもしれませんね。
第一波底打ちでカタリヤは何を
コロナショックが終わったかどうかはわかりませんが、第一波の底でカタリヤは何を感じ数字は何を示していたかを振り返りたいと思います。生きていればまた出会うであろう暴落に活かしていきたいと思います。まずは株価を振り返ります。
3月22日に2237.4ドルが底値となっておりその前後一週間位で何を書いていたのか調べてくるので少々お待ちください。
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3/23付近ではしきりにVIX指数と株価の相関性が崩れてきたことを気にしています。株が下がってもVIXが少ししか上がらなかったり、株価とVIXが同時にがることもありました。下のチャートを見てもらうと3/23±3日位の場所でいつもは逆に動く関係が崩れていることがわかるかと思います。
これは買いのサインとして使えるかもしれません。ほかのVIXが40を超えるような暴落時はどうだったかも引き続き調べてみたいと思います。
カタリヤがカナリヤになれるのか!?
主な指標
新型コロナウィルスの経過
コロナスプレッド*2:2.36%→2.74%まだ拡大傾向。
トータル :349.8万人
1.アメリカ:115.5万人
2.スペイン: 21.7万人
3.イタリア: 21.1万人
4.イギリス: 18.8万人
5.フランス: 16.9万人